本物の味を伝えていくこと

1966年創業。1978年、異人館で知られる神戸北野町に「アンテノール」は誕生しました。以来、ヨーロッパの正統を受け継ぐ、上質なお菓子作りを目指してアルティザン（職人）たちはヨーロッパの名店と交流を重ね、本場の技術を学びました。
アンテノールからは幾多のパティシエが巣立ち、おいしさの伝統を日本全国に伝えています。
伝統のお菓子作りを守り、本物の味を伝えていくこと。そのうえで創造性とオリジナリティーにあふれた新しいお菓子を創り出すこと。
日本の老舗洋菓子店の誇りを胸に、これからも私たちは文化交わる地・神戸からお菓子の素晴らしさ、奥深さ、楽しさを発信し続けます。