今回は「禅 ZEN」をテーマにしたレストラン「HAL YAMASHITA」東京本店から、「新和食特製デミグラスハンバーグ＆干し椎茸とお米の新和食ポタージュセット」をご用意。
シェフの経歴や店舗の概要に触れながら、商品の魅力をお伝えしていきましょう。

Index

● 1. 和食でも洋食でもない……HAL YAMASHITAが打ち出す“新和食”とは
● 2. HAL YAMASHITAの味をご自宅で楽しむならごっつお便
● 3. 大切な記念日などを彩るのに、ぜひごっつお便のご利用を！

1.和食でも洋食でもない……HAL YAMASHITAが打ち出す“新和食”とは

HAL YAMASHITAのオーナー兼エグゼクティブシェフ・山下春幸氏は1969年、兵庫県に生まれました。各国で修業を積み、2003年に個人事業として「NADABAN DINING」を神戸・元町に開店。世界的レストランガイドに登場し、上位に輝いています。

2010年には、シンガポールで開催された美食の祭典「ワールド・グルメ・サミット」に日本代表マスターシェフとして参加。昨今では食産業の未来を見据え、コロナ禍で発足した一般社団法人「日本飲食団体連合会」の中心人物にもなるなど、国内外で活躍中です。

そんな山下シェフが、2007年に六本木でオープンしたのがHAL YAMASHITA。カジュアルながら高級感のある店づくりで、テラス席からは桜や新緑などの四季を感じられます。

素晴らしい眺めと一緒に楽しめる食事は、山下シェフが素材本来の持ち味をフルに引き出す料理法を駆使し、和風で仕上げた洋惣菜です。こちらは「新和食」という未踏のジャンルを開拓し、山下シェフの代名詞となりました。

2.HAL YAMASHITAの味をご自宅で楽しむならごっつお便

ごっつお便では今回、よそでは取り扱っていないHAL YAMASHITAならではの味を、レストランさながらのクオリティで特別にお届けします。新和食特製デミグラスハンバーグと干し椎茸とお米の新和食ポタージュ、それぞれの特徴を見ていきましょう。

独自の視点と料理技術を用いたハンバーグです。伝統的な日本のスタイルに、かつて存在しなかった、斬新な食材の組み合わせを取り入れています。

調理方法は湯煎が基本で、お野菜などとつけ合わせてどうぞ。赤味噌ベースの甘いデミグラスソ－スですから、飲み物には赤ワインが合うでしょう。また、ハンバーグといえばライスがセットだと思うかもしれませんが、パンにソースを絡めて味わうのもおすすめです。

先述したワールド・グルメ・サミットに山下シェフが参加した際、日本代表として選出された料理です。鰹だしや醤油をベースにしており、小麦粉やバターは不使用というシンプルさにもかかわらず、非常に贅沢でリッチな味わいを誇ります。

料理名には「お米」とついていますが、口当たりはどろっとしていて、粒の食感はありません。まるで味噌汁とポタージュを混ぜたかのような、これまでに食べたことがない、不思議な感覚を得られるでしょう。

3.大切な記念日などを彩るのに、ぜひごっつお便のご利用を！

HAL YAMASHITAの神髄である新和食に、きっと皆さまもご興味をお持ちいただけたのではないでしょうか。

今回の商品は、とりわけ若いご夫婦や熟年のご夫婦に人気があり、ご贈答にも喜ばれます。お誕生日などのアニバ－サリ－に合わせ、赤坂のレストランを訪れた気分でお召し上がりいただければ幸いです。